写真提供:森山環境科学研究所

ドバト

名前
ドバト(ハト科)
体長
30~35 cm

クチバシの基部が白いハトです。
都会の公園や神社・駅などで普通に見られます。
もとはカワラバトを家畜化したものが逃げ出して定着したもので、フンによる汚損、寄生虫による刺咬被害のほか、フン中に病原菌を有し、クリプトコックス症などを伝播することが問題視されています。