写真提供:森山環境科学研究所

オオスズメバチ

名前
オオスズメバチ(膜翅目スズメバチ科)
体長
43~45mm(女王バチ)、27~40mm(働きバチ)

スズメバチ類の中で世界最大の種です。
一般的には土中に営巣しますが、樹木の洞や人家の壁間に営巣することもあります。
攻撃性が強く、他のスズメバチや多くの昆虫類の天敵となっています。
巣や餌場に近づくだけでも刺される危険性があります。