写真提供:森山環境科学研究所

イエバエ

名前
イエバエ(双翅目イエバエ科)
体長
6~8 mm

灰黒色で、前胸背に4本の黒縦線があります。
日本全国の異たるところで普遍的に見られます。
人家内ではゴミ溜、農村地では堆肥や敷わらが主な発生源です。
様々な環境から病原性微生物を体に付着させ運搬します。